仲介と買取の違い
仲介とはお客様から依頼されて販売活動(広告等)を行いお客さんを探し両者の間に立って契約をさせることです。
一方、買取とは車などの下取りと似ていますが、不動産業者が事業を行うために購入することです。
たとえば100坪の大きな土地を相続を受けたので早く売却したいとか、離婚で知られずに売却したい。築浅だから時間がかかってもいいから高く売りたいなどお客様の状況によってまちまちなのでここでは詳しくはお話しできません。
一般的に考える買取と仲介のメリットデメリットを表にしました。
買取 | 仲介 | |
---|---|---|
仲介手数料 | 不要 | 必要 |
売却期間 | すぐ | 長い |
売主の契約不適合責任※ | なし | あり |
決済までの売却の事実 | 知られない | 知られる |
価格 | 個人への売却より1~3割位低い | 売れた価格が市場価格 |
弊社では建売やリノベーション事業も行っておりますので、自社で買取をいたします。
ですから、多少時間がかかっても高く売りたい場合は、買取補償を付けて仲介にて販売活動をすることも可能です。
また、買取価格にご納得いただけない場合は、他社による価格提示も可能です。
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